水冷TIG溶接機のパワーケーブル

私はTIG溶接機を基本的に毎日使用しているのですが、

 

最近、電源を入れてからの一発目!

2~3分経ってからの一発目!

 

ともかく

一発目!

 

が全く出力が出なくなりました(出ても10Aくらい)

一発目だけなので「ビ、ビ、ビ」と何回か銅板にテストすると通常時に戻ります。

車やバイクでいうアイドリングみたいだな(~?)と思っていたのですが、実はコレ故障の一歩手前だったのです。

ちなみに、他の作業者は

「スイッチ押してもアークが出にくくなった」

「スイッチかな?」

と言って何回か試行しているうちに「ジーーーーーーー・・・。」としか言わなくなりました。

スイッチを押して「ジー」と聞こえればばスイッチは正常なので原因は違うトコロ・・・・。

両者ともに症状は違いましたが、ダメな部分は同じ場所でした。

 

そう!!「「パワーケーブル」」が終わってました。

 

そうそう!話はズレますが、

私の使っているものは水冷の溶接機なので、トーチからはホースが3本「水」、「ガス」、「電気」が出ています。

(※トーチスイッチのコードは置いておいてください!!)

書いていてハッとしましたが、家みたいですね!!これ!

溶接も家と同じこの三種類が必要なんですね!!

・「ガス」は溶融部分の酸化を防ぐため一方通行です

・「電気」はトーチから母材を通りアースへ

・「水」はトーチや溶接機を冷やすために溶接機とクーラーを行ったり来たりひたすらに繰り返します・・・・

 

・・・・どこを??

 

この記事を見てる人は知っているでしょうか?

そう!「水」のホースと「電気」のホースの中です。

金属を溶かすぐらいの熱を出しているので冷やさねばなりません。

パワーケーブルは特に熱負荷がかかる場所なので使用していると熱+水により劣化して

切れてしまったり、変質してしまったりで

電気を通さなくなってしまいます。

そしてある日「ジ、ジ、ジ~~~~・・・」としか反応しなくなるということです。

辛いですね。

 

そこで、モノ造り大好き人としてはどのくらいダメになってるのか確認してみたいので、

いざ解体!!

チョッキン🎵

・・・ズルズル・・・・シュポ~~~ン☆

というわけで写真です。

 

真っ黒でグサグサのパッサパサです。

ケーブルが切れるというか劣化により電気を通せなくなったという方が当てはまりますね。

 

皆さんもアークの挙動がおかしい時はパワーケーブルをあたってみてください。

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