TIG溶接機のガスホース

またまた、故障の報告です。

一番の古株のDAIHEN溶接機(多分2000年製造)のアルゴンガスの出が悪いみたいです。

ガスの流量を30L/minあたりに設定しないとまともに溶接できないくらい。

修理屋さんがたまたま別件で来ていたので話をすると、どうやら本体側のガスを出すためのシャッターの開きが悪いんじゃないか?とのこと。

もう昔の機械だから部品代とかを考えると買い替えるしかないね~。

とその場は落ち着きその溶接機をそのしばらく後に分解して使える部分を探していたらまさかの事態に。

無数の穴、穴、穴。

アルゴンガスは無色無臭なので漏れていたとしても全くわからない・・・。

いったいいつから漏れ続けていたのか・・・。

しばらくアルゴンガスの無駄使いに放心してました。

ご覧の皆様もおかしいなと感じたらガスホースも疑ってみてください。

古株のDAIHEN溶接機は今もなお現役バリバリで稼働してくれています。

以上です。

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